夏の君へ

 

 

 

 

めちゃくちゃ気持ち悪いことしてるなあという自覚があるし何回か自分で引いたので読んでもいいことはひとつもありません ただの吐き出しです  すぐに重ね合わせてしまう癖でそのまま音楽の力をお借りしてしまいました

好きになった人がドラマの中のひとでした

 

 

 

 

 

 

 

 

真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた
それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている

   若者のすべて  -  フジファブリック

 

 

 

 

 

熱すぎるコンクリートには
何度”好き”と書いても蒸発して
図書館でほら小さな声で話したりもしたいんだよな

  青春と青春と青春  -  あいみょん

 

 

 

 

 

変わらない景色 どれだけ時が過ぎ やって来る冬も君を見つめよう
こんな気持ちに触れてとけていった雪は 来年も降るでしょう

チェックのマフラーを巻いて、2人で雪の降る街を歩いて、何度めの冬が来ても君を見つめようって台詞はきっとわりとまじめな顔で言う

翔平のことだから「つもんねーかなぁ」「つもったら雪合戦しようぜ!」とか言い出しそうだね 言ってほしい ごろーちゃんも呼んでさ

来年はつもるといいね、って

君と過ごす来年の話がしたいや

  チェックのマフラー  -  嵐

 

 

 

 

 

ささやかな毎日のなかで
どれだけ君を見つけただろう
流れる季節が遠ざかる前に
もう一度会いたい

   Snowflake  -  嵐

 

 

 

 

 

こぼれ落ちた季節に戸惑えば またどこかで
君を探してる 届くことない僕の歌

涙色がにじむ空に 想い出を浮かべて
忘れたくないから 張り裂けるほどまた君で溢れてゆく

深町翔平っていうのはあくまでひとつのフィクションのなかでうまれた命であって、毎日勝手にねむって起きて、笑って泣いて恋して どこかでそんなふうに生きていてくれるような人物ではなくて。そういう物語で、プロジェクトだから 作品が終われば全てが終わってしまうし、もちろんアイドルじゃないからコンサートもやらないし毎月雑誌にも載ったりしなくて。歳もとらないし誕生日だって知らなくて。 あっ誕生日も知らないのか私 っていま書きながらへこんだし

なんにもならないって、いやってほどわかってる、わかってるのに こんなあの夏っきりのまぼろしみたいな人に恋をしてしまって 好きって言ったってありがとうもごめんねも何も返ってこない、恋らしいことなんてできないどうしようもない恋を

それ以外やりようがなくて、あの夏を抱きしめ続けている両腕の隙間からは ほんとうは君と過ごしたかった季節が次々こぼれ落ちていくし、探しようもない君のことが好きだと何度でも綴ってしまうし

思い出すたび会えないことが苦しいけどでも、やっぱりなかったことになんてしたくないから

君はあの夏確かに存在していて、君のくれた全てがどうしようもない恋だったと 忘れないために私は、張り裂けるほどまた君で溢れてゆく

  Bittersweet  -  嵐

 

 

 

 

 

見返すには歩くしかないのに 上手く足が出なくてごめんね
アベリアが咲いている 眼下の街を眺めている
窓の桟の酷く小さな 羽虫を掬って押し潰した
初夏の夏に靡いた 白花が今日も綺麗だった
 

   始発とカフカ

 

 

 

 

 

愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って
理由なんて訊かないでよね
今だけすべて忘れて 笑わないで受けとめて
照れていないで

いつまでもそばにいて

  愛をこめて花束を  -  Superfly

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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改札の前 つなぐ手と手
いつものざわめき 新しい風
明るく見送るはずだったのに
うまく笑えずに君を見ていた

 

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君が大人になってくその季節が
悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて
「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた

 

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君の手を引くその役目が
僕の使命だなんて そう思ってた
だけど今わかったんだ 僕らならもう
重ねた日々が ほら 導いてくれる

 

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君が大人になってくその時間が
降り積もる間に僕も変わってく
たとえばそこにこんな歌があれば
ふたりはいつもどんな時もつながっていける

 

突然ふいに鳴り響くベルの音
焦る僕 解ける手 離れてく君
夢中で呼び止めて抱きしめたんだ
君がどこに行ったって僕の声で守るよ

 

君が僕の前に現れた日から
何もかもが違くみえたんだ
朝も光も涙も歌う声も

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が輝きをくれたんだ


抑えきれない思いをこの声に乗せて
遠く君の街へ届けよう
たとえばそれがこんな歌だったら
僕らは何処にいたとしてもつながっていける

 

 

 

 

 

たとえ深町翔平という人間がこの世界にもう存在していないとしても。馬鹿げてると言われるかもしれないけど それでも、あの日未来に帰った翔平のこれからがなるべく明るくありますようにと フィクションでいいから、その季節が悲しい歌で溢れないよう 願うことを、勝手な夢を見ることを許してほしい。さよならを言わないことをどうか許して

 

翔平は夏と恋を持って行っちゃったけど、菊池風磨くんという それはそれは素敵な人のことを置いていってくれた。それまでなんとも思ってこなかった景色を、何もかも違うふうに見せてくれた。朝も光も涙も歌う声も すべてをまぶしく、困ってしまうほどいとおしく見せてくれた。 風磨くんのこと大好きだよ 私、ずっと。ぜんぶ、君が。君のせいで、君のために、君のおかげ。

きっとこれから何回目の夏が来ても 蝉の声、眩しい日差し、波の音、花火大会 すべてに君を探してしまうけど

『写真っていいよね。一瞬をずっと先まで残せるの。』

その台詞みたいに、って言ったら変かもだけど

つながっていたくて へたくそでちぐはぐだけど、ずっと先の遠く離れた君に 今日も私は言葉を紡ぐから

たとえば それが こんな歌。

  奏  -  スキマスイッチ